幸せになるワガママ散歩 by 櫻堂

第9回 コロナ禍のマイナスを吹き飛ばす! 心身の健康とパワフルに日々を過ごすため、身体を清めてくれるお砂をいただきに猿田神社へ行く(千葉県・銚子市)

今年の桜はあっと言う間に咲き、あっと言う間に余韻なく散ってしまいました。

コロナの影響で毎年3月初旬の仕事がずれてしまい、東京で桜が満開な時期、仕事で伊豆松崎にいて、毎年撮影をしている隅田川沿いの桜を撮ることができなかったどころか、散り際も見ることができなかった。

コロナというウイルスが心も病気にしているようだ。こんな時日々の世情も暗い思いが漂うかもしれないなと思い、いつも体と心が清くいるために神様のお力を借りていつも身体を清めていたく、お砂取りにむかいました。

花粉の時期もすぎ天気も良く、晴れて愛車ロードスターに乗り込み、千葉県銚子市利根川沿いにある猿田神社(さるたじんじゃ)にむかいます。

幌をオープンにして東京を離れ木や水の多い猿田神社に近づいていくと空気も綺麗になるとともに、心も綺麗になるようです。

そんな場所にあるお砂をいただくのです。

総武線猿田駅の側にある踏切を渡り猿田神社に到着です。

樹木の中を本殿にむかって歩きます。澄んだ空気を全身に吸い込み、清められていく感じです。本殿で猿田彦大神(さるたひこおおかみ)にご挨拶をして名前、生年月日、今日お参りに来た理由を話します。ゆっくりと本殿を時計回りに歩き再度、猿田彦大神にご挨拶をしてお砂取りにむかいます。

境内を出て本殿の後ろ側にある林の中を歩きます。鳥居があり下り坂を道なりに歩くと、お砂取りを示す看板が立っています。木々が立ち並び土が多いと思うのですが、道の側面にある木の下を掘り進めていくと、砂が出てくるのです。海岸にある砂と同じなのです。湿った綺麗な砂が出てきます。小さなスコップで砂をかき出し持っていったジップロックに砂を入れていきます。節度ある量をジップロックに入れ一礼をして今日のお砂取りは終了です。

自宅に戻りこのお砂をいろいろなものに入れ使用します。

おススメはA3の段ボウル紙を6枚用意します。一枚一枚に取ってきたお砂を撒き、こぼれないようにラップで段ボウル紙を巻きます。それを6枚作りいつも寝ているベットマットや布団の下にひきます。すぐには効果が出ませんが日々を追うごとに身体がすっきりとしてきます。そのほかにコップやグラスに入れてリビングや仕事場に置いて置くこともオススメします。

良いお砂をいただき、コロナ禍で身体に溜まってしまったマイナスを綺麗にして、まだまだ続くコロナ禍を乗り切ってみてはいかがですか。

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