幸せになるワガママ散歩 by 櫻堂

第22回 コロナ禍ももうすぐ明けます。マイナスを取り戻すために天河大辨財天社に強運金運をいただきに!(奈良県・天川村)

コロナの影響で仕事の動きが悪くなったり、生活のバランスが崩れ精神的からくる体調が悪くなってしまったりと、運気が落ちてしまっています。良いサイクルに戻すため奈良の天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)に強い運気をいただきに行きます。

最近、朝早く起きることが多くなっているなと思いながら、3時おきです。髭をそり歯を磨き朝のお行の準備をして、お行を始めます。この工程をこの世界に入ってから30年間続けています。今年で31年目です。

天河大辨財天社も今回で5度目。その間少し悪さをしてしまい日本全国の女性の神様に8年間総すかんの罰をいただいていました。久しぶりの天河大辨財天社です。

6時台の新幹線に乗り京都駅に向かいます。京都駅からは近鉄特急で奈良大和八木駅にむかいます。ここからレンタカーで天河大辨財天社のある天川村に行きます。天川村までの道路があまりにも綺麗になり、さらにトンネルが開通していて到着までの時間がとても短縮されています。山間の天川村を進み、天の川(あまのかわ)に架かる橋を渡り天河大辨財天社に到着です。

あ~~~久しぶり!!!。

拝殿で手を合わせ平素の感謝をします。そして今日来た理由を話し、お願いをします。御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)とされていますが、私は金星から飛んできた金星の女神様と思っています。とても気が強いのです。大きな神様なのです。拝殿で大量に強く良い気を浴びます。さらにいつもはめている指輪に気を溜めます。運気満タンです。

あと天河大辨財天社ではとても良い御守りを授与しています。天河大辨財天社に古来より伝わるとされる、神宝の五十鈴(五十鈴)です。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に籠ってしまったとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が舞を舞われるときに使用した神代鈴と言われています。三つの球形を結んだ不思議な形です。「いくむすび」「たるむすび」「たまずめむすび」と言う魂の進化を表した形なのだそうです。とても涼やかで力強く良い音のするお鈴です。

コロナ禍が明けて社会が動き出します。心身ともに清めていただき、前に進む活力、運気をいただきに天河大辨財天社に御参拝してみては如何ですか。

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