幸せになるワガママ散歩 by 櫻堂

第21回 日本各地や世界を飛び回る人 、やむを得ず良くない方角に引っ越しをしなくてはいけない人は、方違神社で方位の厄をおとしましょう(大阪府・堺市)

私はカメラマンで、依頼があれば日本各地や世界各国に写真機材を持って撮影をしに行きます。 そして撮影場所が遠ければ遠いほど、悪い方角でなければよいなと思うことがあります 。


悪い方角とは九星気学での方位です。九星気学とは真ん中を入れ九の本命星が八方位の中を毎年毎月毎日移動して、自分の本命星にとって良い方位と悪い方位を表してくれるのが九星気学です。 月の何日か月と日の良い日が重なる時があり、 良い気を得られる方位に行き良い気を取りに行く事が、吉方取りといいます。さらに年に数回年月日の良い日が重なる 日があり、これを大吉方と言います。自分にとって良い方位なら、海外まで行かれる人がいるくらいです。

良い方位に行っていればいいのですが、悪い方位に行かなくてはならない日が続く事もあります。あまり続くと、ついてないなと思う日が少しずつ増えてきたり、悪い方位に引っ越し等してしまった時には人生や仕事などに問題が起こる事があります。私みたいに仕事の依頼があれば、 良い方位でなくてもそちらにいかなくてはならなくなります。

そんな時悪い方位に行ってしまった厄をおとしていただけるのが、 大阪府堺市の方違神社 (ほうちがいじんじゃ)です。堺市には前方後円墳などの古墳がたくさんあるのですが、 その1つの田出井山古墳の直ぐ隣にあります。とても柔らかな気の神社です。何か懐かしく癒される神社です。 社殿や境内敷地はそれほど大きくはないのですが、霊験あらたかなので府内や府外などの車や人びとが後を断たず、お詣りしています。 私もお札をいただき、 自宅でお祭りさせていただきます。 仕事で日本や世界のあちこちに行かなくてはならない 方 、ついてない日々をかさねてしまっている皆様。 是非、方違神社に行って悪い方位の厄をおとしていただいてください。 そしてついているなという良い日が続きますようおねがいに行ってみたらいかがでしょうか。

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