今日は取材で山梨県にむかいます。
私の本業はカメラマンです。本業？メインの仕事ですね。
雨女の編集者とライターさんがいるので、二人乗りのロードスターはお休みです。あいにくの雨ですが取材は屋内です。でも、仕事は晴れていたほうが良いですね。３時間くらいの取材が終わり、食事をしていこうと言う事になり、取材先で教えていただいたお蕎麦屋さんに行きお蕎麦をたべている時、編集者からこの近くに良い神社はありませんかと聞かれ、雨の日は神社仏閣にはいきたくなかったのですが、せっかく山梨まで来たのですから～の言葉に押され、以前何度か通っていた山の中にある金櫻神社（かなざくらじんじゃ）に行くことにしました。
金櫻神社
金櫻神社の御祭神は少彦名命（すくんしこなのみこと）・須佐之男命尊（すさのおのみこと）・大巳貴命（おおなむちのみこと）は薬師の神様でもあり、疫病を防ぐ神様でもあります。しかし、何故か私の師匠は金運が上がるんだよと言い、師匠に行けと言われ通っていました。師匠も金運を上げるために結構通い詰めたらしく、通い始めて何回目かの時にご本殿のお賽銭入れの前に男の方が立っておられ、紙袋から何かを出してお賽銭箱に入れていたらしいのです。何を入れているのだろうと気になりゆっくりと近寄って確認してみると、なんと１００万円の帯付きを１束ずつお礼を言いながら２０束入れていたらしいのです。２０束入れるのを見ている師匠も師匠なのですが、それだけこの神社は場所や土地から出てくる気が良いのだろうなと言っていました。
昇龍・降龍昇龍・降龍
私も来る度に思うのですが金櫻神社の御祭神や境内、授与されるお守りの気がとても強いのです。山の中でもあり空気も澄んでいて凛としているのです。水晶発祥の神社でもある金櫻神社で授与される水晶の数珠は一生守られるといわれていています。水晶のお守りを授与していただき、身に着けていることもおススメです。
もし、何か人生の計画を進めていることがあり、コロナ禍でも前に進んでいきたいと思っているなら、金櫻神社にお参りして、疫病を防ぐ気をまとっていただきさらに良い気を身にためて頑張ってみてはいかがですか。
金櫻神社からの風景
この中の1つの数珠が金櫻神社でいただいてきました。
