【Topics】界 雲仙にて、手焼き湯せんぺいを継承する職人から手ほどきを受けて手焼き製法を体験(長崎県・雲仙温泉)

長崎県・雲仙温泉に位置する界 雲仙にて、202432日~526日、97日~1130日まで、「雲仙伝統のお菓子・湯せんぺいの歩みと職人が込めた想いを知るひととき」を開催中です。

明治初期頃から作られている雲仙温泉の湯せんぺい。島原半島には3種の温泉があり、その中のお菓子に適した食塩泉を湯せんぺいに使用しています。

このプログラムでは、歴史ある湯せんぺいを手焼きしている職人から、職人ならではのこだわりや想い、温泉を使った味わいの違いや、雲仙温泉への想いなどをうかがいます。

 

湯せんぺいについて学んだ後は、明治時代から続く木賃宿から始まった「遠江屋本舗」の焼き場にて実際に手焼き体験をしましょう! 11枚を9丁の金型で手焼きする純1枚手焼き製法を守り続ける、軽いくちどけが特徴の遠江屋本舗の湯せんぺい。職人技を実際に学びながら自身でも体験することで、そのこだわりを実感することができます。

 

翌朝には雲仙地獄を体全体動かしながら巡るアクティビティ「雲仙地獄パワーウォーク」にて、雲仙地獄ならではの硫黄の香りや熱気、蒸気が噴き出す音から地獄のパワーを感じてみましょう。

雲仙伝統のお菓子・湯せんぺいの歩みと職人が込めた想いを知るひととき
期間:202432日~526日、97日~1130日 *土日祝のみ
料金:5,000円(税込、宿泊費別)
公式サイトhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiunzen/ にて7日前までに要予約
時間:チェックイン翌日10:0011:30
定員:各日4名 *2名より実施

旅恋アンバサダーによる界 雲仙の滞在記はコチラ
※データ・内容は掲載当時のものです

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