【Topics】OMO関西空港にバゲージルームと、ルーフトップに「クラフトビアバー」が11月1日に誕生(大阪府・関西空港)

「空チカ、ファンタイム」をコンセプトにした、星野リゾート初のエアポートホテルである「OMO関⻄空港(おも) by 星野リゾート」に、空港利用者が快適に利用できるバゲージルームとルーフトップからの絶景とともに夜の時間をもっと楽しく過ごせるクラフトビアバー「よなよなムーンウォーク」が111日にオープンします。

20233月の開業から1年半が経ち、早朝便や深夜便の利用で宿泊する方、早めに到着して周辺を観光する方などチェックイン時間は様々なことが判明し、エアポートホテルとして、どの時間帯に到着する方でも、ホテルでの滞在をもっと快適に楽しんでほしいという思いから、この度「空チカ、ファンタイム」を進化させました。

進化ポイントその1は、最上階の22階に、クラフトビールメーカーであるヤッホーブルーイングの看板製品よなよなエールがプロデュースする新感覚のビアバー「よなよなムーンウォーク」がオープンします(17:0023:00(ラストオーダー22:30))。早めに到着する方は、ぜひ17時の開店とともに「よなよなムーンウォーク」へ向かい、クラフトビールを片手に大阪湾に沈む夕陽やマジックアワーの景色をお楽みください。遅い時間帯にチェックインする方は、夜の落ち着いた雰囲気の中でクラフトビールを楽しんだり、夜遅くに到着した方でもクラフトビールとのペアリングを楽しめる料理を館内でゆっくり堪能することができます。

 

進化ポイントその2は、機能性とデザインを兼ね備えたバゲージルームの誕生です。大きいキャリーケースを広げて荷物の出し入れができるパッキングテーブルや荷物の重量計測が出来る機器が備えられており、空港に行く前にバゲージルームで荷物を整えることで、ストレスなく安心して出発できます。また、バゲージルームは、床には飛行機の誘導サインとして使われるセンターライン、飛行機のメンテナンスに使われる工具をイメージしたロッカーのサインなど、飛行機の格納庫や倉庫をイメージした遊び心あふれる空間となっています。バゲージルームは、宿泊者のみ対象で24時間無料で利用可能です。

 

OMO関西空港(おも) by 星野リゾート

所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833
宿泊料金:1 16,000円~(1 室あたり、税込、食事なし)
施設: OMOベース、大浴場、サウナ、ダイニング、ランドリーなど
アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1
電話:050-3134-8095OMO予約センター)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omokansaiairport/

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