2019年9月1日～11月30日の期間中、星のや京都にて月や紅葉など金色に輝く秋の情景と、秋の草花や燻煙の香りを楽しめる会席料理が提供されます。
星のや京都のダイニングのコンセプトは「五味自在」。五味自在とは、日本料理の本質を追求しながらも、その枠にとらわれずに食材や調理法を自在に取り合わせるという意味が込められているそう。五味自在の一品一品には、京都の中でも豊かな自然が残る嵐山の四季折々の情景が映されています。
「香る金色の秋」をテーマにした秋の献立は、嵐山の渓谷に差す夕日や月明り、金色に輝く秋の情景を表現しており、移ろう秋の風情を目でも感じられる全9品となっています。
金色の月や銀杏の絨毯に見立てた八寸「木の葉月の肴核(こうかく)」、「金箔銘々皿」の上に秋の香りを盛り込んで秋の満月を菊の花で表現した先附の「満月寄せ」、秋の七草である萩をイメージし、海老、小豆、銀杏を加えて蒸し上げた椀物、そして焼物やデザートにいたるまで、ミシュラン一つ星を獲得した総料理長の久保田一郎氏による料理を堪能できます。
五味自在「香る金色の秋」京会席の提供は、2019年9月1日～11月30日。1名20,000円（税・サ別）で、星のや京都宿泊者以外でも利用可能です。詳細・予約は公式HPへ。
星のや京都 https://hoshinoya.com/kyoto/
旅恋メンバーが2019年4月に星のや京都でひとり旅を宿泊体験した記事はこちら（データ・内容は取材当時のものです）
