星のや軽井沢にて2023年8月31日まで、夏鹿や鰻など、夏に旬を迎える山の恵みと、信州の食文化を組み合わせた料理を提供する特別夕食「夏山の晩餐 -涼懐石-」を提供中です。星のや軽井沢宿泊者のみ一日一組限定です。
8月の平均気温が20.8度と都内と比べると低く、涼しく過ごせる軽井沢にある「星のや軽井沢」。特別夕食「夏山の晩餐 -涼懐石-」では、敷地内にある戸建ての会場を一棟貸し切って、一組限定のカウンター席を設けます。ここでは、料理人が旬の食材の特徴や信州の食文化との組み合わせの妙などの話を交えながら料理を提供します。実は信州には、古くよりジビエや川魚を食す文化や、夏を乗り切るための知恵が詰った食文化があるのです。
例えば、爽やかな味わいの夏鹿。鹿が水辺に集まる場所を調べたところ「山塩」が発見されたというエピソードから着想を得て、夏鹿と塩を組み合わせた夏鹿の塩釜焼きを提供。また、諏訪湖周辺で古くより数多く漁獲された鰻を扱った「鰻八寸」、香ばしく焼き上げた鱧をのせたご飯、桃を丸ごと1つ使かった桃のかき氷などなど。
そして、信州の夏山の恵みを堪能できる涼懐石に合わせ、日本酒とのペアリングも楽しめます。鰻八寸には、生酛造りならではの酸味と、深みのある米の旨味が鰻の味わいに同調する「山形正宗1898」、鰻の白焼きには「真澄 真朱AKA」など、ゆったりとした空間の中、贅沢な一夜を過ごせることでしょう。
夏山の晩餐 -涼懐石-
期間：2023年7月1日～8月31日（除外日あり）
提供時間：17:30～21:00
料金：1名 35,000円（税サービス料込） ＊日本酒のペアリング付、宿泊料別
定員：1日1組（2名まで）
公式サイト（https://hoshinoya.com/karuizawa/）にて10日前24:00までに予約
※仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。
旅恋アンバサダーによる星のや軽井沢での滞在記はこちら
※データ・内容は掲載当時のものです
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