ラグジュアリーなアウトドア体験ができる、日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、木立に囲まれたプライベートな空間で、アウトドアに精通したグランピングマスターのサポートのもとで薪割りから火おこし、焚き火珈琲づくりまでを体験できる「森の朝仕事」が登場しました。
寒い冬は、アウトドアには不向きと思われがちですが、星空や森の静寂さなど、冬だからこそ感じられる魅力があります。星のや富士が実施した顧客満足度データによると、冬の期間(2019年12月1日~2020年3月15日)に宿泊した人の約70%が「大変満足した」と回答。他の季節よりも満足度が高いことが分かったそうです。
そこで、より冬の魅力を宿泊者に感じてもらいたいと、新たなアクティビティを開発しました。まずは、ゆっくりと朝の森を満喫できるように、通常はディナーの時間帯しかオープンしていないアウトドアダイニング「フォレストキッチン」を開放。
また、「森の朝仕事」では、グランピングマスターに教わりながら薪割りをし、森から焚き木を集め、自身の手で焚き火をおこします。薪割りで体があたたまったら、次に焚き火にケトルをくべて、オリジナルブレンドの焚き火珈琲を淹れます。寒い冬こそ楽しみが増す内容となっています。
「森の朝仕事」
期間:開催中~2021年3月15日
料金:1名4,000円(税・サービス料別)*宿泊料別
時間:7:00~/9:30~
定員:1日2組、各回1組(2~4名)
さらに、夜のクラウドテラスには「冬の森ごもりラウンジ」も登場。森の中に設置されたこたつに入って、身体を温めるホットカクテルを飲みながら、様々な種類のボードゲームで遊べるようになっています。
また、各キャビンのテラスリビングにもこたつを設置。富士山と河口湖を望みながら、こたつでルームサービスの食事や、お酒を楽しむなど様々な過ごし方ができますよ。