鹿児島県中央部に位置する霧島市は、鹿児島空港から車で約30分というアクセス便利な地。
豊かな自然や温泉はもちろんのこと、知る人ぞ知る食材の宝庫でもあるのです。
「ゲンセン霧島」と認定された黒豚や黒酢、霧島サーモン、黒さつま鶏などを一流シェフのフレンチから、B級グルメ、立ち飲み屋まで、東京と横浜の個性豊かな15店舗で料理を提供するフェアがスタート!
「ゲンセン」とは霧島が天孫降臨神話の日本発祥の地であり、水や温泉がわき出る「源」の地であることから、「源泉」と「厳選」をかけています。
鹿児島出身者も、ちょっとだけ知っている人も、霧島ってどこ?という若葉マークさんも、ぜひ、味わってみてほしいのです。
フェア開催期間は2020年2月6日~3月20日まで。
フレンチの巨匠が手掛ける豊かな滋味
例えば、東京・新橋に店を構えるフレンチの巨匠、ドミニク・コルビ氏が腕をふるう「フレンチ割烹ドミニク・コルビ新橋」(2月6日~15日)では、黒豚や霧島サーモン、クルマエビなどの食材をフレンチの技法と和食の出汁を融合したコース仕立てで振舞います。
森の中で育てる霧島サーモンは完全無農薬の養殖サーモン。身が引き締まり、さらりとした脂がなんとも上品。こちらはマリネを前菜で。
黒豚は霧島山麓の湧水とサツマイモなどの飼料で育ち、上質で柔らかな肉質が身上。シンプルなローストが肉の旨みを引き出します。
フレンチ以外にもイタリアンやピッツァの店、黒酢を使ったカクテルを提供するバーや居酒屋など、バラエティ豊かな店舗で素敵な料理に出会えます。
霧島の魅力、まずは食から体験してみてください!
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